※以下の内容は FNK-M09T, FNK-M10T, FNK-M11T, FNK-M15, FNK-M16, FNK-M17が対象となります。
(その他の製品はこちら)
電源ケーブルは取扱説明書に従って取り付けてください。
シガーソケットなどによる簡易取り付けは行わないでください。
製品保証の対象外となります。
※「取扱説明書」で指定する方法以外(シガーソケットによる簡易取り付けなど)でETC車載器を取り付けご利用された場合、有料道路事業者が定めるETCシステム利用規程違反となります。
フロントガラスに貼り付ける場合とダッシュボードに貼り付ける場合ではアンテナユニットの貼付面が異なります。間違った方向で貼り付けをおこなうと電波が料金所にとどかなくなり、通行ゲートが開かない場合がありますので、必ず貼付面の確認をおこない貼り付けて下さい。
アンテナケーブルを取り付ける場合は以下をお守り下さい。
トラックやバスなど、アンテナ貼付位置が2mを越える車両は、ダッシュボード貼り付けを参照のうえダッシュボードへ取付ください。
フロントガラスのアンテナ貼付面が、水平面を基準に20~60°の範囲外になる場合は、ダッシュボード貼り付けを参照のうえダッシュボードへ取付ください。
アンテナ部ETCマーク(LEDランプ側)を車内側に向け貼付けてください。
車両の中心から50cm(左右25cm)〔バス・トラック80cm(左右40cm)〕以内の範囲
ETCロゴがない面を上となるように貼り付けてください。
アンテナケーブルを車載器に接続する際は、アンテナケーブルと車載器コネクタ部との間に隙間がないよう、「カチッ!」とロック音がするまで差し込んでください。
コネクタ嵌合部に隙間がある場合は、通信不良の原因となります。
見た目上隙間がないように見える場合でもコネクタが更に奧まで行く場合は、ロック部分がロックされるまでしっかりコネクタを差し込んで下さい。
感覚的にはわかりにくい場合は、コネクタを一番奥の動かなくなる所まで差し込んで下さい。
コネクタ嵌合部に隙間のない状態が正常です。
正常に接続された場合は上記ロック部分がロックされ嵌合部が固定されます。