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「国際物流総合展2024」にて車両入退管理サービス FLOWVISをご紹介しました

2024年10月2日

2024年9月10日(火)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第16回 国際物流総合展2024」。
当社は【DXによる構内物流最適化】をテーマに、車両入退管理サービス「FLOWVIS(フロービス)」をご紹介しました。
また、展示ブースではグループ会社の株式会社フルノシステムズよりAndroid™ OSを搭載した無線ハンディターミナル「finpad Ag1」および無線LANアクセスポイント「ACERA 1320/1310」をご紹介。

これらにより、入退管理を起点とした受付渋滞やセキュリティ対策などの現場課題、さらには2024年問題対応・物流DX推進などの経営課題の解決を提案しました。

車両入退管理サービス「FLOWVIS(フロービス)」

FLOWVISは車番とETC認証により車両を「確実に」検知・識別して自動でゲートを開閉します。また車両情報・入退場履歴・滞在時間を自動記録することで守衛による受付手続きを無くし、省人・省力化によるコスト削減・スムーズな入退場管理による渋滞緩和などを実現します。現場の見える化からの改善においても非常に有効で、ホワイト物流推進・2024年問題に取り組む荷主企業様を中心にご好評いただいております。

無線ハンディターミナル「finpad Ag1」

finpadシリーズ初、Android™ OS搭載のハンディターミナルです。物流倉庫や小売店舗などにおけるあらゆる業務を、この1台でまかなうことができます。従来機種と同等の耐久性や堅牢性に加えて、グリップ感やタッチパネル機能による操作性の向上、新たなスキャナーモジュール搭載による読み取り性能のアップ、高画質カメラ内蔵による利便性の増大、Bluetooth搭載による周辺機器との連携など、ユーザー目線に徹底的にこだわり使いやすさを追求しました。

無線LANアクセスポイント「ACERA 1320/1310」

IEEE802.11ax対応の業務用無線LANアクセスポイントです。多台数端末の同時安定接続、高い耐環境性能など、業務用ならではの高い品質を有しています。無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」との連携によるネットワーク拡張や拠点間の統合管理にも対応します。マネージド・スイッチPoE対応スイッチングハブやクラウド管理型のサービスなど、あらゆる条件下での無線LAN活用に役立つ製品・サービスをご用意しています。

 

展示会の様子

車両入退管理サービス「FLOWVIS(フロービス)」

特長

運用イメージ

オプションサービス

導入事例

車両入退管理サービス「FLOWVIS」の詳細

無線ハンディターミナル「finpad Ag1」

(参考展示)OCR 消費期限読み取りの例

※開発途中の為、最終仕様とは異なる場合があります。

無線ハンディターミナル
「finpad Ag1」の詳細

無線LANアクセスポイント「ACERA 1320/1310」

UNIFAS連携

無線LANアクセスポイント
「ACERA 1320/1310」の詳細