2024年10月28日
2024年10月9日(水)~11日(金)に東京ビッグサイトで開催された「RISCON TOKYO 危機管理産業展2024」。当社は、夜間や暗い場所でもフラッシュ無しで撮影可能なソーラー&バッテリ一体型の簡易型クラウド河川監視カメラ「FWC」を参考出展しました。
また同ブース内において、グループ会社である株式会社フルノシステムズの長距離対応11ahアクセスポイント「ACERA 330」をご紹介しました。
ソーラー給電で動作する超低電力、フラッシュ無しで夜間撮影可能な超高感度、電源・通信工事不要でその日から使える簡単設置が特長のワイヤレスカメラです。ネットワークはLTE/Wi-Fi HaLow™(IEEE802.11ah)を使用しており、クラウドを使用した遠隔監視が可能です。
1kmをカバーするIoT向けWi-Fi規格「Wi-Fi HaLow™(IEEE802.11ah)」に対応する無線LANアクセスポイントです。IP対応のデバイスや既存のアプリケーションをそのまま活用することができます。また、自営ネットワークを構築し、農業用途や防災用途など、複数の目的でネットワークインフラを活用することが可能です。
IoTゲートウェイ対応11ah アクセスポイント「ACERA 330」の詳細はこちら