【FWC】簡易型クラウド河川監視カメラ 【FWC】簡易型クラウド河川監視カメラ

特長

河川監視業務について、
こんなお悩みはありませんか?

  • ・遠隔地の河川を現場に行かずに確認したい
  • ・降水量が多くなる時期・場所をスポット的に監視したい
  • ・山中などの通信が届かない地域の監視をスムーズに行いたい

簡易型クラウド河川監視カメラ【FWC】なら
そのお悩みを解決できます!

超低電力 ソーラーとバッテリーによる
電源不要の単独動作

電源接続ができない場所でもソーラーパネルから給電し、バッテリーに蓄電。
少ない消費電力で動作するため、無日照でも1週間以上の動作が可能に。
電源の供給が難しい屋外環境で昼夜問わずリモート監視することが可能です。

ソーラー 6.8W
内蔵バッテリー リチウムイオン
無日照稼働時間 7日間以上 (5分に1回撮影)
FWC設置イメージ

超高感度 暗い場所・夜間でも撮り逃し無し

夜間などこれまで撮影できなかった状況下においても、フラッシュ無しで撮影可能。
わずかな光(0.02lux以上)でも撮影可能です。

一般的なカメラ(露光・フラッシュ無し)※イメージ
一般的なカメラでの撮影画像
夜間・暗い場所でもフラッシュ無しで撮影可能
FWC撮影画像

※同じ場所で同時刻(夜21時頃)に撮影

かんたん設置 ソーラー給電だから
電池長持ち・通信工事不要

  • STEP1

    ポールに取り付け

  • STEP2

    ソーラー・画角調整

  • STEP3

    スイッチオンで即起動!

カメラの画角設定

カメラの画角を上下・左右方向に調整可能です。
ソーラ一パネルの角度調整も行えるので、即日設置・運用が可能です。

広域ネットワーク Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)/
LTE通信によるクラウドを使った遠隔監視

Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)もしくはLTEを使った通信に対応しています。

※Wi-Fi HaLow™とは、Wi-Fi規格のひとつで920MHz帯を利用した新しいIoT向けの規格です。

通信方式 LTE-M/IEEE 802.11ah対応
Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)/LTE通信によるクラウドを使った遠隔監視

管理画面

管理画面 管理画面
管理画面 管理画面

機能

マスキング機能

撮影場所の民家などが映り込んでいた場合に見えないように画面上で設定することが可能です。

マスキング機能
タイムラプス機能

過去画像をタイムラプスで見ることができます。

タイムラプス機能

ユースケース

FWCの特性を活用した
ユースケース

FWCの特性を活用したユースケース FWCの特性を活用したユースケース FWCの特性を活用したユースケース

仕様

FWC筐体画像
筐体サイズ カメラ部
ソーラー部含む
125×125×183.4
293×184×268.5
撮影間隔※1 1・5・10・60分間隔(静止画)
通信方式 LTE-M/IEEE 802.11ah対応
画質 FHD/HD/VGA
動作温度※2 -10℃~50℃
防塵防水 IP66
ソーラー 6.8W
内蔵バッテリー リチウムイオン
無日照稼働時間 7日間以上(5分に1回撮影)

※   製品の仕様は予告なく変更になる場合があります

※1 1分間隔は画質・通信環境等により、遅延する場合があります。

※2 充電温度は0℃~38℃です。

カタログ