レーダー
19/23.1/27型 漁労用レーダー (25 kW) 型式 FAR-2228
広帯域ダイナミックレンジによる新しい信号処理搭載で、ノイズを除去しながら、網なりやアバをしっかりと表示
広帯域ダイナミックレンジによる新しい信号処理搭載で、デジタルレーダーでありながら、アナログ世代のレーダーを凌ぐ豊かな階調表現が可能となりました。さらに、危険な他船も一目瞭然で把握できるターゲットアナライザー™や、操作性を格段に高めるインスタントアクセスバー™を搭載しています。
レーダー
広帯域ダイナミックレンジによる新しい信号処理搭載で、デジタルレーダーでありながら、アナログ世代のレーダーを凌ぐ豊かな階調表現が可能となりました。さらに、危険な他船も一目瞭然で把握できるターゲットアナライザー™や、操作性を格段に高めるインスタントアクセスバー™を搭載しています。
ボタン1つで不要なエコーを取り除き、海況に応じた映像調整を自動で行います。
ACEを活用することで海面反射除去をはじめとする画面調整作業から解放され、より操船に集中することが可能です。
従来に比べ格段に早く、わずか数秒で、選択したターゲットを捕捉し、速度ベクトルを表示することができます。ターゲット捕捉後は、安定したターゲット追尾により、他船動向を確実に把握し、衝突回避に貢献します。
漁労用途に特化した新型操作部、プロッタ用のキーが用意されており、スムーズな操作が行えます。小型設計であるため、限られたスペースにも装備可能です。
※2019年秋発売
自船や他船の航跡表示や、行き先設定、ルート登録、多様なマーク・目的地の登録など、専用機と同等のプロッタ機能を搭載しています。
レーダー映像とプロッタ情報を重ねて表示することで、地形との関連性がよりわかりやすく把握できます。
画面左端に配置されたインスタントアクセスバー™には、使用頻度の高い機能や画面設定のメニューが配置されており、必要な操作を素早く呼び出して実行することができます。
事前に登録を行うことで、MMSIごとに異なる色でAISシンボルを表示することが可能です。また、捕捉しているTTターゲットに好きな名前をつけたり、ターゲットシンボルの色や形を変更することができます。
※TTの場合、特定のプリセットを作成しておくことで、簡単なホイール操作での表示変更を行うことが可能です。雨雪、移動物標、接近物標、海面反射を自動的に判定し、それぞれのエコーを色分けして表示するため、入出港時の他船動向や障害物の把握、天候の悪いエリアの事前把握にも役立ちます。
* 外観・仕様に関しては予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。